天才たけしの元気が出る日記

.□ 10/31 ハロウィンの夜。 □.
夜の東横線。
渋谷行きの電車はガラガラ。
干し肉を齧りながら缶ビール。
ふわふわと酔いがすぐ回る。
あー僕は今から家に帰るのだ。
遠い家に帰るのだ。

.□ 10/24 寝苦しい布団。 □.
夜中に帰宅、皆が寝静まった家で、できるだけうるさくしないように風呂に入り、遅い晩飯を食い、歯を磨いて寝る。
我が家は布団だ。
たいてい僕の布団のまんなかには大の字になって寝る5歳のうたこ。
起こさないように(まず起きることはないけど)グイグイと右に寄せて布団を整えて、余った左側に潜り込む。
すぐ左はもう床、もうだいぶ大きくなった彼女とふたりでひとつの布団はなかなか難しくなった。
どこからともなく犬のゴンがやってきて、ほとんど隙間のないうたこと僕の間に潜り込んでくる。
寒くなってくるとそうやって体をねじ込んでくるのだ。
寝苦しい。
このスペースで寝れるだろうか、狭いなあなんて思っているのもつかの間、僕も簡単に寝入ってしまう。
その瞬間にいつも思う。
きっとこの状況を味わえるのは、長い人生で今だけ、ほんの短い間だけだろう。
うたこもあと数年したらひとりで寝るようになり、僕を遠ざけるだろう。
ゴンももう8年生きた。
あと10年?いやひょっとしたら5年くらいしか生きていないのかも。
こうやってくっつきあって寝るのは寒い季節のみ。
夏の間はバラバラに寝る。
そうすると3人でひしめき合って寝る暮らしはあとどれだけの日数があるのか。
やがて、この状況から逃れ両手両足を広げて寝れるようになったとき、ふとこの狭苦しさを恋しく思う時が来るのかもしれない。
今この時代は僕の人生のピークなのかもしれないな、なんて思いながら、ふたりから布団がはがれないように、僕が布団を引っ張ったりしないよう気をつけながら眠りに落ちるここ最近だ。


 

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